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パリパリキューブで火事の心配はない?火災リスクと安全な使い方を解説

パリパリキューブで火事の心配はない?火災リスクと安全な使い方を解説

このサイトはプロモーションリンクを含みますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

パリパリキューブで火事のリスクが心配…

電源オンにすると温風を吹きかけてゴミを乾燥・減量させてくれる便利な生ゴミ処理機。

だけど、
パリパリキューブは温風を使うので火事のリスクが心配ですよね。

調査してみましたが、パリパリキューブで火事になったという情報はありませんでした。

基本、説明書を読んで正しい使い方をしていれば大丈夫です。

安全装置も付いているので、寝ている時や外出時に地震などがあったとしても自動で停止してくれます。

安心してパリパリキューブを購入してくださいね。

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パリパリキューブの名称について
「パリパリキューブ」と「パリパリキューブライト」は同じシリーズで最新機種PCL-35が「パリパリキューブ ライト」です。

目次

パリパリキューブで火事の心配はない?

パリパリキューブは説明書通りの正しい使い方をしていれば火事の心配をしなくても大丈夫です。

運転時間は約5〜9時間ほど。
パリパリキューの運転中は温風を吹き付けて生ゴミを乾燥させます。

夜に電源オンにしておけば、
寝ている間に生ゴミをパリパリに乾燥してくれます。

朝に電源オンにしておけば、
出かけている間に生ゴミをパリパリに乾燥してくれます。

この目を離している時に「万が一、火災になったら…」と考えると心配になりますよね。

ただ、調査してもパリパリキューブで火事になったという情報は一つも見当たりませんでした。

またパリパリキューブには安全装置が付いているので、少しでも通常の動作と違うことがあれば自動停止してくれるので安心ですよ。

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火災リスクとパリパリキューブの安全な使い方

火災のリスクをなくすために、パリパリキューブの安全な使い方を解説していきます。

説明書通りの正しい使い方をしていれば火事の心配はいりません。事前に安全のためのポイントを把握しておきましょう。

安全で正しい使い方

パリパリキューを火災リスクなく安全に使うために、説明書通りの正しい使い方で利用しましょう。

使うための準備

  1. 脱臭フィルターのシールをはがして装着する
  2. カバー類を付ける
  3. 壁などから20㎝以上離して設置する

初めてパリパリキューブを使う時に、脱臭フィルターの装着や組み立てがあります。

組み立てといってもパーツをはめていくだけなのでカンタンですよ。

気を付けるポイントは、脱臭フィルターのシールを忘れずに剥がすこと。

また、運転中は本体に熱を持つので、壁などから20㎝以上離して設置することも大切です。


正しい使い方

・本体に入れるのは食品のみ
・生ゴミの量はバスケットの高さまで
・本体上部を処理容器にまっすぐのせる
・電源を入れる

パリパリキューブは生ゴミ処理機なので、入れるものは野菜クズや果物クズなど食品だけ
また、生ゴミを入れるのは規定量までにしましょう。

当たり前のことですよね。
そう、当たり前のことを守っていれば火災リスクは気にしなくていいんです。

気をつけたいのが、キッチンのゴミを全部入れてしまうこと。

例えば、
油を拭き取ったキッチンペーパーなどを入れるのはNG

パリパリキューは温風を吹きかけて乾燥させるので、油を入れると本体内の温度が高くなりすぎてしまう可能性があります。


火災リスクのあるモノを入れない

パリパリキューブには「絶対に入れてはいけないもの」があります。

火災のリスクを無くすためにも事前に把握しておきましょう

絶対にいれてはいけないもの

・油を含んだキッチンペーパーなど
・小麦粉など粉体類
・石油・アルコール類
・火薬・薬品類
・マッチライター

これらは火災の恐れがあるものとして、パリパリキューブの説明書に記載されています。

説明書は万が一のことまで考えて書かれています。

マッチライターや火薬、石油・アルコール類は普通に使っていたら入れることはないですよね。

小麦粉など粉体類はそもそも乾燥していて生ごみ処理機に入れる必要のないものなので、誤って入れることはないと思います。

油等を含んだキッチンペーパーなどは料理をしていたら出るものなので、誤って入れないように気をつけたいです。


他に気をつけることは

・本体に袋やカバーをかぶせない
・温風吹出口など本体の穴をふさがない

です。

本体に熱がこもらないようにして、火災リスクの可能性を消しましょう。


設置する場所

基本はキッチンのどこでもOKです。

気をつけたいポイント

・コンロやストーブなど火気の近くに置かない
・壁などにベタ付けしない

壁などから20㎝以上の間隔を確保して、本体上部は開放空間にする。

パリパリキューブ運転中は高音になりやすいので、壁から離してきちんと熱の逃げ場をつくってあげることが大切です。

火気のあるコンロのすぐ近くに置くのも避けたいです。

パリパリキューブには安全装置があるから安心

パリパリキューブには安全装置が着いています

運転中に本体を動かすと安全装置が発動し、運転が停止するので、万が一の際も安心。

正しい使い方をしていれば火事になる心配はないとはいえ、突然の地震などが起こる可能性も考えられますよね。

大地震が起こった時に「パリパリキュー使用中だったら火事になるかも」と心配になるかもしれません。

でも、安全装置が発動すれば自動停止してくれます。

その他、
故障などでもし本体が熱くなりすぎているなと感じたら、電源を切り、プラグを抜きましょう。

まとめ

パリパリキューブの火災リスクと安全な使い方を解説してきました。

・入れてはいけないモノを入れない
・説明書どおりに正しい使い方をする

これらを守っていれば大丈夫です。

万が一、震災などが起こっても、安全装置が発動すれば自動で運転停止してくれます。

生ゴミを入れて電源オンにしてだけで、生ゴミをパリパリに乾燥してれる便利なパリパリキューブ。

安全性能も高いですので安心して使ってくださいね。

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パリパリキューブの名称について
「パリパリキューブ」と「パリパリキューブライト」は同じシリーズで最新機種PCL-35が「パリパリキューブ ライト」です。

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